創造文化人世界
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次々を現れるテーマに

若い感性が挑む。菱友商事では、テキスタイルの企画・提案において中心的役割を担うのは20代の若手社員たちです。リアルタイムで自ら欲しいと思うものが、ターゲットとなる購買層のニーズとリンクしていること。そして、時代が求める価値の変化を敏感にキャッチし、次々と現れるテーマに挑むことができるのは、感性の豊かな若い人たちにしかできないからです。

そのため、早くから多くの経験を通して成長できるように、知識・経験の豊かなベテランをはじめ、テキスタイルの設計を担当する生産チームが一丸となってサポートし、若手社員の発想をテキスタイルに取り入れた製品づくりを行っています。臆することなく挑戦できる環境こそ、新しい価値を求める「ものづくり」の現場には必要です。

見る目を養うために、

人への投資は惜しまない。価値あるものは価値ある人から生まれる。これは菱友商事が掲げる人材育成に対する考え方です。価値のある「ものづくり」を行うために必要なものは何かと言えば、それは自分自身の判断でいいと感じる目を養うこと。そうした想いから菱友商事では、社員たちに本物を見る目を養って欲しいと、本社オフィスの中に著名な芸術家の絵画、彫刻、陶芸作品などを数多く飾り、さらに季節ごとに展示作品を変えるなど、本物を肌で感じられる環境を整えています。

また、勉強がしたいなら海外でも国内のどこにでも積極的に送り出しています。新しいことを学び、自らの感性を磨いていくことができる人材を育てるために、私たちは若い世代への投資を決して惜しみません。


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